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もし手作り化粧石鹸に苛性ソーダが残ったらどうする?
恐怖の未反応苛性ソーダ
手作り石鹸は自分の好きなオイルを使って作れるし、好みの精油やパウダーを入れる事ができて楽しいですよね。しかし、手作り石鹸は劇物の苛性ソーダを使って作ります。もし材料の計算を間違えて鹸化率100%以上の苛性ソーダを入れてしまった場合、未反応の苛性ソーダが残る事になります。せっかく作ったんだから使いたい…という気持ちも分からなくはないんですが、劇物指定されている事からも分かるように苛性ソーダは非常に危険な薬品です。
手作り石鹸を作る際に苛性ソーダの水溶液が肌や目につかないようにゴーグル、手袋をして、苛性ソーダ水溶液から出る蒸気を吸わないようにマスクをする事からも、どれだけ危険か分かります。そんな薬品が入った石鹸を使うなんて、わざわざ肌を傷めつけているようなもの。
肌に優しい石鹸をと思って苦労して手作り石鹸を作ったのに、それで肌が荒れるなんて悲しすぎる…。でも捨てるなんてもったいない。
未反応苛性ソーダを反応させるには
こういう時はリバッチします。
石鹸を湯煎にかけて作り直す方法ですが、作った石鹸に他の香りを加えたい時にも使える方法です。
石鹸を細かく刻んで熱湯を加え、さらに湯煎にかけて溶かします。
熱湯を入れないと石鹸は溶けませんが、お湯を加えるという事は苛性ソーダが溶けるという事ですから、ゴーグルと手袋は必須です。
溶けたら足りない分のオイルを加えて混ぜます。
水分が飛んだら火からおろして、生地がもったりと重くなったら型に入れます。あとは新しい石鹸の作り方と同じです。
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